■情報商材「うつからの世界最速回復マニュアル」(菊地メソッド)
http://www.aozoraclinic.com/rfd/
■自律神経のバランスを整える方法に驚きました
うつと副交感神経の緊張との関係も、自律神経の乱れと不眠の関係も、自律神経と感情の関係も、聞いたことのない話ばかりでした。そして、私が服用中の向精神薬が自律神経を乱れさせると言うことも、衝撃的でした。
でも、一番の驚きは自律神経のバランスを改善する方法でした。あまりにも簡単で、こんなことで治るのなら、嬉しいと思いました。
ちょっと聞いただけでは、自律神経と関係のないことのように思えて、とても不思議でした。
【管理者リンク】 自律神経 薬/向精神薬が自律神経を乱れさせる
高齢者の脳トレ その3/脳トレ神話にもうだまされるな! [日々思う]
右の前頭前野を刺激すると
くよくよします
左の前頭前野を刺激すると
楽観的になります
では、初心者が囲碁を打つと
(はじめて何かの脳トレをしたということでも同様ですが)
両方の前頭前野が興奮します
その場合
くよくよするのでしょうか?
それとも、楽観的になるのでしょうか?
答えは「わからない」です
囲碁の打ち手には棋風として「楽観派」と「悲観派」がいます
プロでは例えが古くなりますが先日記事にしていましたが
楽観派の代表は武宮正樹、悲観派の代表は趙治勲でしょう
ちょっとマニアックな話でスイマセン
多分、武宮は左の前頭前野が発達していて
趙は右の前頭前野が発達しているのでしょう
彼らの棋風をしっている方は
武宮が右脳優位な碁を打ち
趙が左脳優位な碁を打つイメージを持っていると思います
あれ?右左が逆でおもしろいですね^^
でも既に述べたように
プロの場合は囲碁を打っている間
それほど前頭前野は刺激されません
ああ、今日も高齢者の話はないまま
その4に続きます
P.S.
脳トレは前頭前野を刺激すると言いますが
多分それは最初のうちだけのこと
同じトレーニングをずっと続けていると
そのうち他の部位で処理するようになると思われます
脳の機能として当然のことです
前頭前野の活動を保つことが認知症にいいというのなら
日々新しい刺激を受け入れることが
もっとも効果的な、感情を保つ(前頭前野が担っている機能だが、認知症の問題はこれだけではない)方法
そう思いますが
いかがでしょうか?
高齢者の脳トレは人権侵害の恐れあり
━[PR]━━━━━━━━━━━━━━━━
【内容紹介】
出版社/著者からの内容紹介(amazonからの引用)
著者の菊地一也は、あおぞらクリニック(旭川)の院長。その活動は、真の意味での心療内科医のものであるけれども、精神科医が『心療内科』の看板を掲げるなか、横並びにされたくないという想いから、内科医を名乗り続けている。「うつ」の患者が全道各地から訪れる氏の自律神経専門外来では、薬に頼らない「うつ」の治療を実践している。ここ数年、「うつ」の薬物治療については、否定的な見解のいくつかの本が立て続けに出版されているうえに、ごく最近では抗うつ剤の使用がうつ病の患者数を増やしているという報道がなされたばかりである。本書では、抗うつ剤ではなく、「うつ」の代表的治療薬のひとつである精神安定剤(抗精神病薬と抗不安薬)が、「うつ」でない人を「うつ」にし、原発性の「うつ」を薬剤による「うつ」に置き換えてしまい、「うつ」そのものを長引かせていることを指摘している。本質的に「うつ」は薬では治らない。薬は「うつ」を治しているのではなく、コントロールしているだけだと伝え、薬をやめることで『治療』のスタートラインに立てることを示した。あわせて、具体的に薬物を使わない「うつ」の治療についても、斬新なアイディアを示した一冊である。
著者からのコメント(amazonからの引用)
本作品の内容紹介だけを読んで、精神安定剤を勝手にやめることは大変危険です。必ず、主治医と相談の上で、減薬・中止を安全に行ってください。精神安定剤を突然中止したことによっておこる健康被害等の不利益について、著者は一切責任を負いません。
くよくよします
左の前頭前野を刺激すると
楽観的になります
では、初心者が囲碁を打つと
(はじめて何かの脳トレをしたということでも同様ですが)
両方の前頭前野が興奮します
その場合
くよくよするのでしょうか?
それとも、楽観的になるのでしょうか?
答えは「わからない」です
囲碁の打ち手には棋風として「楽観派」と「悲観派」がいます
プロでは例えが古くなりますが先日記事にしていましたが
楽観派の代表は武宮正樹、悲観派の代表は趙治勲でしょう
ちょっとマニアックな話でスイマセン
多分、武宮は左の前頭前野が発達していて
趙は右の前頭前野が発達しているのでしょう
彼らの棋風をしっている方は
武宮が右脳優位な碁を打ち
趙が左脳優位な碁を打つイメージを持っていると思います
あれ?右左が逆でおもしろいですね^^
でも既に述べたように
プロの場合は囲碁を打っている間
それほど前頭前野は刺激されません
ああ、今日も高齢者の話はないまま
その4に続きます
P.S.
脳トレは前頭前野を刺激すると言いますが
多分それは最初のうちだけのこと
同じトレーニングをずっと続けていると
そのうち他の部位で処理するようになると思われます
脳の機能として当然のことです
前頭前野の活動を保つことが認知症にいいというのなら
日々新しい刺激を受け入れることが
もっとも効果的な、感情を保つ(前頭前野が担っている機能だが、認知症の問題はこれだけではない)方法
そう思いますが
いかがでしょうか?
高齢者の脳トレは人権侵害の恐れあり
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【内容紹介】
出版社/著者からの内容紹介(amazonからの引用)
著者の菊地一也は、あおぞらクリニック(旭川)の院長。その活動は、真の意味での心療内科医のものであるけれども、精神科医が『心療内科』の看板を掲げるなか、横並びにされたくないという想いから、内科医を名乗り続けている。「うつ」の患者が全道各地から訪れる氏の自律神経専門外来では、薬に頼らない「うつ」の治療を実践している。ここ数年、「うつ」の薬物治療については、否定的な見解のいくつかの本が立て続けに出版されているうえに、ごく最近では抗うつ剤の使用がうつ病の患者数を増やしているという報道がなされたばかりである。本書では、抗うつ剤ではなく、「うつ」の代表的治療薬のひとつである精神安定剤(抗精神病薬と抗不安薬)が、「うつ」でない人を「うつ」にし、原発性の「うつ」を薬剤による「うつ」に置き換えてしまい、「うつ」そのものを長引かせていることを指摘している。本質的に「うつ」は薬では治らない。薬は「うつ」を治しているのではなく、コントロールしているだけだと伝え、薬をやめることで『治療』のスタートラインに立てることを示した。あわせて、具体的に薬物を使わない「うつ」の治療についても、斬新なアイディアを示した一冊である。
著者からのコメント(amazonからの引用)
本作品の内容紹介だけを読んで、精神安定剤を勝手にやめることは大変危険です。必ず、主治医と相談の上で、減薬・中止を安全に行ってください。精神安定剤を突然中止したことによっておこる健康被害等の不利益について、著者は一切責任を負いません。
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