■情報商材「うつからの世界最速回復マニュアル」(菊地メソッド)
http://www.aozoraclinic.com/rfd/
■自律神経のバランスを整える方法に驚きました
うつと副交感神経の緊張との関係も、自律神経の乱れと不眠の関係も、自律神経と感情の関係も、聞いたことのない話ばかりでした。そして、私が服用中の向精神薬が自律神経を乱れさせると言うことも、衝撃的でした。
でも、一番の驚きは自律神経のバランスを改善する方法でした。あまりにも簡単で、こんなことで治るのなら、嬉しいと思いました。
ちょっと聞いただけでは、自律神経と関係のないことのように思えて、とても不思議でした。
【管理者リンク】 自律神経 薬/向精神薬が自律神経を乱れさせる
好転反応 その2 [自律神経専門外来]
前回伝え忘れていましたが
好転反応は嫌な症状ですが、途中で治療をやめないことです
やめては元の木阿弥です
好転反応が治まった時には体質が変わっていますので希望を持ってください
さて、今回からは西洋医学者である私の目から見た『好転反応』について説明したいと思います
でも最初に一般的な西洋医学が何をしているのかも表現しておきたいと思います
じっと観察しているといろいろ興味深い事実が見えてきます
西洋医学の問題点です
一般の西洋医学においては慢性疾患をそのまま直接治そうとするか
治らないと知ると対症療法に徹して
症状を抑えるだけに終始します
慢性胃炎を例にとって説明します
慢性胃炎の場合、普通の西洋医学者は
一般には胃薬を出して治ることを期待しますが
なかなか治らないとピロリ菌を探したりします
菌が見つかると除菌したりします
菌がいなくなったのに、なかなか治らないとなると
痛みが出る場合には痛み止めが出ます
痛み止めを飲まないと胃が痛いとおっしゃる患者さまには
延々と痛み止めを出したりします
そして副作用でより一層胃炎が悪化します
それと違って、私のところでは
慢性胃炎は次のようにして治っているようです
その3に続きます
好転反応は嫌な症状ですが、途中で治療をやめないことです
やめては元の木阿弥です
好転反応が治まった時には体質が変わっていますので希望を持ってください
さて、今回からは西洋医学者である私の目から見た『好転反応』について説明したいと思います
でも最初に一般的な西洋医学が何をしているのかも表現しておきたいと思います
じっと観察しているといろいろ興味深い事実が見えてきます
西洋医学の問題点です
一般の西洋医学においては慢性疾患をそのまま直接治そうとするか
治らないと知ると対症療法に徹して
症状を抑えるだけに終始します
慢性胃炎を例にとって説明します
慢性胃炎の場合、普通の西洋医学者は
一般には胃薬を出して治ることを期待しますが
なかなか治らないとピロリ菌を探したりします
菌が見つかると除菌したりします
菌がいなくなったのに、なかなか治らないとなると
痛みが出る場合には痛み止めが出ます
痛み止めを飲まないと胃が痛いとおっしゃる患者さまには
延々と痛み止めを出したりします
そして副作用でより一層胃炎が悪化します
それと違って、私のところでは
慢性胃炎は次のようにして治っているようです
その3に続きます
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好転反応のきつさに治療を中断してしまう方は、
結構いらっしゃいますね。
by A・ラファエル (2009-04-22 01:06)
A・ラファエルさま
やっぱりそうなんですね
私もこのところ自律神経のバランスが良くなったので
ここ数日は好転反応と思われる
むくみと拍動性の頭痛を感じています
血流が良くなった証拠だと思います
by 菊地一也 (2009-04-22 09:38)
そのように自己に現れている症状を客観的にながめることはなかなか難しいようです。
感情的な方向で好転反応が出てしまうと、かなり怖いです。
浮き上がってきた自己の感情に皆さん耐え切れなくなってしまうようです。
うつ病の人がエッセンスを飲んで自殺願望ががっと上がってきた
なんて聞くと、良くぞ好転反応と理解して踏みとどまってくれたと思いました。
by A・ラファエル (2009-04-22 10:24)
A・ラファエルさま
本当にそう思います
私は医者ですし、日ごろ好転反応の説明をしていましたから
落ち着いていられるのですけれど
痛みなんかがでると
やはりつらいです
しかしさらに感情的な方向で好転反応が出る方は要注意なのですね
ありがとうございました
by 菊地一也 (2009-04-23 05:50)