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■情報商材「うつからの世界最速回復マニュアル」(菊地メソッド)
http://www.aozoraclinic.com/rfd/

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■自律神経のバランスを整える方法に驚きました
うつと副交感神経の緊張との関係も、自律神経の乱れと不眠の関係も、自律神経と感情の関係も、聞いたことのない話ばかりでした。そして、私が服用中の向精神薬が自律神経を乱れさせると言うことも、衝撃的でした。
でも、一番の驚きは自律神経のバランスを改善する方法でした。あまりにも簡単で、こんなことで治るのなら、嬉しいと思いました。
ちょっと聞いただけでは、自律神経と関係のないことのように思えて、とても不思議でした。

【管理者リンク】 自律神経 薬/向精神薬が自律神経を乱れさせる
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 [自律神経専門外来]

「内なるドクター」のマクギャレイ先生は
寝ている間に観る夢の重要性についても
著している

そこで、患者さまに夢の日記をつけるように勧めながら
夢はあまり観ないという方には
自分に暗示をかけながら眠りにつくようにアドバイスした



でも、私も最近ははっきりとした夢を観ることが少なくなっていた

そこで昨晩は自分に夢を観て
そしてそれを覚えていますと
患者さまにアドバイスしたとおりに
自分でもしてみた

すると今朝は久々にはっきりと観た夢を覚えていた

夢の中で楽しそうに私は外来の診察をしていた
仕事の夢だったが幸せな気分で目覚めた



マクギャレイ先生によると
夢には内面に抱えているものが反映されるという

私は患者さまたちの内面に迫ることを決意した
そのことが間違っていないことを暗示する夢だと思った


夢 Reverie - Claude Debussy



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その場に留まりたい方にとっては
かるい不安感をともなうかも知れません
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自律神経のバランスは内面を映し出す鏡 [自律神経専門外来]

またしても太陽と月の話です

私が好きなのは月のように問題を映し出すこと
自律神経のバランスはひとの内面を映し出す鏡

内なる問題の存在をあぶり出す

問題をあぶり出すだけで癒える人もいる
私はなんにもしていないように見えるが
それでよい





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治療の継続のために 勇気・希望・癒し [自律神経専門外来]

安定剤を勝手に止めることは危険ですので
必ず専門家のアドバイスを受けながら行ってください

今日再診でお見えになった患者さまおふたりに
この記事を紹介した

安定剤 ソラナックス減薬でプラス思考に! 体験談

ちょうど安定剤の減薬中の患者さまたちだった
ひとりは同じソラナックス
もうひとりはセパゾンとデパスだった

同じことに挑戦する他の患者さまの体験談に
どれだけ勇気づけられ、元気づけられることか!

特に減薬によって頭痛が再び出てくるのではないかと心配していた患者さまは
このまま安定剤を減薬していく決意を改めて固くした

インタビューに応じてくれた患者さまに改めて敬意を表したい




安定剤に替わる治療を私はいくつか提案して
診察を終えた
内容は自律神経のバランスを整えることに加えて
内なるドクターのイメージ化などであった

それぞれ自分の中に優秀な医者がいるという話は
意外と多くの患者さまにすんなり受け入れられる
そして、その話には大きな希望が持てるし
とても癒されることだ

減薬の不安は微塵もなくなったか
患者さまたちは笑顔でクリニックを後にする
そして、私も同時に癒されるのだ




あおクリ☆菊地がお送りしました
では、また!

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自己治癒力は自立から [自律神経専門外来]

昨日はマクギャレイ先生の著書「内なるドクター」について読んだという報告だけをしましたが
今日からは私の視点で内なるドクターについて話して行きたいと思います

医者になって数年で気づいたことがあります

大丈夫だと言っている患者さまは本当に大丈夫

皆さんの中には自然治癒力(自己治癒力)という優れた医者がいます
それに働いてもらうには
自分でしっかり立つこと、自立が必要です

だめだと言っている患者さまは本当にだめ

医者任せ、薬だよりの患者さまがいらっしゃいます
なおりません
依存していては治らないのです

内なるドクターを信じることです

あおクリ☆菊地がお送りしました
では、また!

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うつ病 バイオフィードバック [自律神経専門外来]

昨夕はうつ病と早朝覚醒について書きました

今日はうつ病の方の心拍数についてです




うつ病の患者さまは副交感神経が緊張しますので
心拍数は低下しそうなものですが
逆に90前後以上の頻拍になります
不可解なのですが、これは恐怖や不安を示しているといいます

私は再三疑問を感じると書いてきましたが
うつ病の治療に安定剤が推奨されています
これも権威によってそうなされています

しかし、安定剤を使っても心拍が落ち着くことはありませんし
副交感神経は余計に刺激されてしまします

心拍数が下がらないことが
安定剤は不安や恐怖を覆い隠しているだけだと私が主張する根拠です
自覚症状がなくなっても
体は不安や恐怖をはっきりと示しているのです

いかがでしょうか?

あおクリ☆菊地がお送りしました
では、また!

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うつ病の早朝覚醒 [自律神経専門外来]

私の外来にはうつ病の患者さまがたくさんお見えになります

主訴を「眠れない」とする人も多くいらっしゃいます
睡眠障害、不眠というわけです

うつ病の典型的な睡眠障害は早朝覚醒と言われています

睡眠を誘導する物質として以前メラトニンを挙げましたが
そのメラトニンが脳内に蓄積できないというのがメカニズムとのことです

そして、どうやら私の専門領域自律神経と大いに関係しているようです

うつ病に限らず副交感神経が日中優位な方は
早朝覚醒を体験していることが多いです
今日の私の自律神経のバランスは日中なのに副交感神経優位です

赤い棒SNSが交感神経、青い棒PNSが副交感神経です
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このような状態では、ときに私も早朝覚醒を体験します

いかがでしょうか?

あおクリ☆菊地がお送りしました
では、また!

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対症療法は嫌い [自律神経専門外来]

安定剤を勝手に止めることは危険ですので
必ず専門家のアドバイスを受けながら行ってください

安定剤は痛み止めと同じで症状を覆い隠してしまいます
そのため、いつも対症的であって
病を治してはいないのです
加えて、患者さまが病と向き合うことを妨げてしまいます
また、飲み始めは効果があっても
そのうち安定剤は効かなくなってきて
量を増やしたり何剤か組み合せたりして使うために
副作用という別の問題、場合によっては新しい病を引き起こします




上記の文章は先日の記事
安定剤 ソラナックス減薬でプラス思考に! 体験談
に先ほど追記したものです
非常に大切な事実です

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安定剤やめよう ソラナックス減薬でプラス思考に! 体験談 [自律神経専門外来]

抗不安薬・ソラナックスの減薬体験談をお送りします。とれたての音源です。 ソラナックスを減薬して、不眠があったためにマイスリー(睡眠導入剤)を処方した患者さんです。患者さまはマイスリーで前向きになれたと思ってらっしゃいますが… どうぞ! ...


記事全文はこちらをクリック!⇒ 安定剤やめよう ソラナックス減薬でプラス思考に! 体験談
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体の冷えとほてりのクリニック [自律神経専門外来]

このブログの昨日の検索キーワードを眺めていたら
「体の冷えとほてりの病院」というキーワードでここにたどり着いた方がいらっしゃったようです
大変光栄ですので今日は「冷えとほてり」について

持てる力を出し切りたいと思います

「冷え」は大体このように表現されますが
「ほてり」については
「のぼせ」と表現されることもあります
「体が冷える」に対して「体が熱くなる」
「体が冷たい」と「体が熱い」
ほてる、のぼせる、熱いは同じなのか違うのかよくわかりませんが
ここでは同じものとして考えます

自律神経のバランスが崩れると
血のめぐりが悪くなります

血のめぐりが悪くなると
手足が先ず冷えます

細かく分けると交感神経が緊張しているときと
副交感神経が緊張しているときで血のめぐりが悪くなるメカニズムが違いますが

交感神経が緊張する場合に冷えが生じます


続きをご覧になりますか?


タグ:自律神経
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