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■情報商材「うつからの世界最速回復マニュアル」(菊地メソッド)
http://www.aozoraclinic.com/rfd/

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■自律神経のバランスを整える方法に驚きました
うつと副交感神経の緊張との関係も、自律神経の乱れと不眠の関係も、自律神経と感情の関係も、聞いたことのない話ばかりでした。そして、私が服用中の向精神薬が自律神経を乱れさせると言うことも、衝撃的でした。
でも、一番の驚きは自律神経のバランスを改善する方法でした。あまりにも簡単で、こんなことで治るのなら、嬉しいと思いました。
ちょっと聞いただけでは、自律神経と関係のないことのように思えて、とても不思議でした。

【管理者リンク】 自律神経 薬/向精神薬が自律神経を乱れさせる

うつ病の早朝覚醒 [自律神経専門外来]

私の外来にはうつ病の患者さまがたくさんお見えになります

主訴を「眠れない」とする人も多くいらっしゃいます
睡眠障害、不眠というわけです

うつ病の典型的な睡眠障害は早朝覚醒と言われています

睡眠を誘導する物質として以前メラトニンを挙げましたが
そのメラトニンが脳内に蓄積できないというのがメカニズムとのことです

そして、どうやら私の専門領域自律神経と大いに関係しているようです

うつ病に限らず副交感神経が日中優位な方は
早朝覚醒を体験していることが多いです
今日の私の自律神経のバランスは日中なのに副交感神経優位です

赤い棒SNSが交感神経、青い棒PNSが副交感神経です
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このような状態では、ときに私も早朝覚醒を体験します

いかがでしょうか?

あおクリ☆菊地がお送りしました
では、また!

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共に前進したい方のために最近の記事は書いています
その場に留まりたい方にとっては
かるい不安感をともなうかも知れません
お許しください
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Hello! 6

コメント 2

iyashi

私は部屋のカーテンを薄いものに替えて、朝日が入るようにしました。

この時期は5時には明るくなってくるので、その時間に起きることもありますが、早寝を心がけているので、睡眠時間は6時間は確保しています。

それだけ睡眠がとれていれば十分ですよね。

ただ状態の悪いときに睡眠の質が悪いと、たとえ10時間眠っても熟眠感が得られず、起床時に不快感をおぼえた記憶があります。
by iyashi (2009-05-13 20:28) 

菊地一也

iyashiさま
睡眠時間が6時間あれば
あとは質の問題だけではないでしょうか
感性にしたがって熟睡した感じがあれば問題ないと思いますよ!
状態が悪い時には日中副交感神経が優位になっているのかもしれないと
思いました
ありがとうございます!

by 菊地一也 (2009-05-13 21:14) 

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