魂とスピリチュアリティ

患者さまと話していると
魂が精神とごちゃまぜです。

スピリチュアルケアをしている人は
そのためスピリチュアリティに対する適当な訳語が未だないと言います。

霊性という訳も
ピンときません。

魂が一番わかりやすいのですがね。

スピリットを「精神」と訳していますしね。

どうしたら
いいのかな？

コメント 5

あぁ、これ困るのですよねぇ。ホント!
英語を日本語にもってくるのに無理があるというか、
「魂」だって「スピリット」の時と「ソウル」の時があるし。
ただ、先日友人とこれ話題にしていたのですが、
「スピリット」には身体の外側的エネルギーが感じられ、
「ソウル」だと身体の内側的エネルギーを感じるという、
違いがある。
それと、年齢が高い日本人ほど精神性と魂に感覚的分離の考えがないようです。
でも、スピリット＝精神ではないです。
精神はあくまでメンタルだし、
心＝メンタルの考えも間違っている。
精神と心は別物ですから。
by A・ラファエル (2009-06-12 20:36) 

A・ラファエルさま
詳しい解説をいただき
ありがとうございました！

確かに高齢者ほど魂=精神のようです。
仕方ないのです。
スピリチュアリティなんて言ったら
なおさら分かりません。

他にもハート、エモーション、マインド、センス、フィーリングなど。
周辺には横文字がいっばいありますね。
by 菊地一也 (2009-06-12 21:56) 

はじめまして！
認知症の検索をしていてこちらのブログにたどり着きました。

私も介護の現場から介護職の担うべき役割としてスピリチュアルケアを提案しています。

医療だけではなく、また終末期においてだけでなく、人が生きる中で抱えるスピリチュアルペインに対するケアは必ず必要になってくると思います。

ちなみに、訳ですが、私も悩んでいるところです。昨今ではスピリチュアルというと占いなどオカルト的要素が強くなってきてますからね。。。

初めてで長文失礼いたしました。
by kinsan (2009-07-16 11:40) 

kinsanさま
こんにちは！
介護の現場でスピリチュアルケアですか。
素晴らしいですね。
訳語についてはぴったりフィットするものがないのですが
スピリチュアルには「霊的な」という言葉を
スピリチュアリティには「霊的なもの」という言葉を
使うことが個人的には多くなってきました。
霊魂の魂の一部もスピリチュアリティに含まれるはずですが
特に年配の方には魂というと
精神とごっちゃになってしまうので
もう割り切って「霊的な」と言い切っています。

参考になれば嬉しいです。

またできれば交流を続けて行きたいのですが
mixiとか入ってらっしゃいませんか？
by 菊地一也 (2009-07-16 11:50) 

コメント返信ありがとうございます！

スピリチュアルケア実践に関して色々とご指導いただけたら嬉しいです♪

霊的、よりも魂の方が個人的には好きなのですが、大事なのは伝えることだったり、実践ですからね！

mixiやっております。金山峰之の名前でやってますので、是非ぜひよろしくお願いいたします！

ブログも書いてますので、そちらへのメッセージやコメントでもよろしくお願いいたします！

出会いに感謝いたします！
by kinsan (2009-07-18 00:40)