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■情報商材「うつからの世界最速回復マニュアル」(菊地メソッド)
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■自律神経のバランスを整える方法に驚きました
うつと副交感神経の緊張との関係も、自律神経の乱れと不眠の関係も、自律神経と感情の関係も、聞いたことのない話ばかりでした。そして、私が服用中の向精神薬が自律神経を乱れさせると言うことも、衝撃的でした。
でも、一番の驚きは自律神経のバランスを改善する方法でした。あまりにも簡単で、こんなことで治るのなら、嬉しいと思いました。
ちょっと聞いただけでは、自律神経と関係のないことのように思えて、とても不思議でした。

【管理者リンク】 自律神経 薬/向精神薬が自律神経を乱れさせる
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魂とスピリチュアリティ [スピリチュアルケア]

患者さまと話していると
魂が精神とごちゃまぜです。

スピリチュアルケアをしている人は
そのためスピリチュアリティに対する適当な訳語が未だないと言います。

霊性という訳も
ピンときません。

魂が一番わかりやすいのですがね。

スピリットを「精神」と訳していますしね。

どうしたら
いいのかな?

4つの領域 概念図 [スピリチュアルケア]

P5200286.JPG

こっちか。




いずれにしても
2次元的にあらわすことに
無理がありますか。


4つの領域:肉体 精神 社会 スピリチュアル


ガンと難病に向き合う
あおぞらクリニック
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目に見えないもの アクセスに影響を与える [スピリチュアルケア]

半年ほど前
目に見えないものについての記事をアップしたら
翌日からアクセスが一気に減った

苦笑した




その当時の読者さまたちは
普通の(色々な価値観があるから本当は何が普通かなんて分からない)
ノーマルな医者のブログだと思って通っていた方が多かったのでしょう

いまはかえって目に見えないものの話をすると
アクセス数が増えるほどになりました
そういうブロガーとして認知されてきたようです

みなさん
本当にありがとうございます!

人はスピリチュアルな存在で
目に見えない部分を大いに持っているんですよ




そして、その部分って
あなたにとってとっても大切な部分なのです
幸せを決定づけるものなのです

いかがでしょうか?

あおクリ☆菊地がお送りしました
では、また!

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スピリチュアルケア〜本来のこのブログの目的へ向かって リスタート宣言! [スピリチュアルケア]

前の記事にも関連しますが
それぞれの疾患を治療するよりも
自律神経のバランスを整えることが
優位な、次元の高い治療法だという感覚を持ちながら治療してきましたが
ここ数日の急展開によって

自律神経はより高次元な問題を映し出す鏡で
さらに高次元なレベルへの取り組みで
より大きな問題の解決(私が予期or想定していないもの)が可能になるという可能性が見えてきました
そこで、しばらく停滞していたその部分(スピリチュアルケア)への旅を再開したところです

新しいスタートはなんてワクワクすることでしょう!

学びの状況はこのブログで発信していきたいと考えています

あおクリ☆菊地がお送りしました
では、また!

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スピリチュアルケア シフトアップ [スピリチュアルケア]

A・ラファエルさんに触発されて
最近は懐にしまっていたスピリチュアルケアを外来でも振るってみた

結構好評だった

自らがスピリチュアルな問題をいくつかクリアして
シフトアップ出来たかもしれない

クライアントとの間に以前のような摩擦も感じない
とても心地よい

あおクリ☆菊地でした
では、みなさま良いGWを!

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スピリュアルケア入門(ウソ) その1なのかな? [スピリチュアルケア]

皆様、自分らしく楽しんで生きていますか?
あおぞらクリニックの菊地です

「自分らしく楽しんで生きること」
たったこれだけ、文章にして1行のこのことが他者によって守られないのを「人権侵害」と言います
かなしいですね
そういうことが、この世からなくなりますように

続きを御覧になりますか?


帰宅願望についてのさまざまな取り組み [スピリチュアルケア]

和田行男氏が6月25日(月)NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」に出演するとのことです。
「闘う介護、覚悟の現場 ~介護福祉士・和田行男~」. NHK総合 2012年06月25日(月) 22:00~22:48


認知症の有無に関わらず、施設入居者さまの帰宅願望(欲求)とは、『家に帰りたい』という訴え、ならびにそのような訴えが背景になっていると思われる行動として、問題になるようである。

『ようである』というのも、ことさら問題にするのは上のようなケースで、私にも帰宅願望はある
はやく仕事を終えて家に帰りたい。遊びに出たい。そんなところです。
それでもそうはしないでブログを書いている訳で、なんか矛盾していますが。さて、この「問題になる方の帰宅願望」について、今回は考えてみたいと思います。

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それっていったい誰のため? #2 [スピリチュアルケア]

今日もお越しいただき、ありがとうございます。

耳の聴こえが良くないお年寄が施設に住んでいらっしゃいまして、あるとき介護員さん達が私に言うんです。
「Aさん耳の聴こえが悪くて大変なんです。どうしたらいいでしょう?」

私は、困っているんですね?とおたずねしました。すると、
「ええ。コミュニケーションをとるのに一苦労なんです」との返答。

Aさんも困っているんですよね?とさらにおたずねしますと、
「あれ?困ってるよね。ねぇ、どう?」とお互いに顔を見合わせます。
「困っていると思います」「困っているんじゃないかな」「先生、聴こえた方がいいに決まっています」

いや、確かにね。僕らの価値観で言えば聴こえた方がいいに決まっている。そしたら耳鼻科に連れていって聴力検査をするのがいいんでしょうけれど、その前に、御本人さまは困っているの?耳鼻科に行きたいっておっしゃるかな?

案の定、御本人さまは耳鼻科になんか行かなくて良い。補聴器?そんなもんいらん!別に困まっとらん!とのこと。

この場合これからの課題は、聴こえるようになったら得られるメリットを伝えつつ、もっとたくさんお話がしたいという周囲のみんなの想いを伝える事ですかね。

御本人さまが、よし。じゃ、聴力検査でもなんでも受けよう!と、いつかそうなるといいですね。

菊地がお送りしました。ではまた!


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私はどっこも悪くないんだよ [スピリチュアルケア]

今日もお越しいただき、ありがとうございます。

診察に行くと、「私はどっこも悪くないんだよ」とおっしゃる方がいらっしゃいましてね。
いま現在関わらせていただいている方も、何人かがそうですね。
駆け出しのころはこんなことを言われたら、いえいえあなたは血圧も高いし血液検査の結果も…。
なんてね。説得してましたね。きっと。

今だったら、どうかって言うと、
「それは素晴らしいことです!どこも悪くないというのは、とても大切なことです」
と即答ですね。にっこり笑ってね。

本人がなんともないって言ってるんだから、その感情を踏みにじってはいけませんね。

心配は、こっちがしてればいいんですね。
患者さまが心配しないで済むんだったら、最高じゃないですか!

いかがでしょうかね。


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望まれるのは 普通の人によるケア [スピリチュアルケア]

『「介護」も「育児」も家事のうち。その単純な原則に足場をしっかりと据えたい。そうすれば女も男も子どもも年寄りも、それぞれにできることを分け持ち、協力しあう関係への道が開ける。イライラしたりぶつかったり、ときにはウンザリしながらも、子どもに笑わせてもらったり、ゆっくりとした年寄りにちょっとほっとさせてもらうときがあったり、おたがいさまだという面が見えてくる。「してあげる-してもらう」の固定された関係を少しでもゆるめることが必要なのだ。』

「心の専門家」はいらない 小沢牧子著 洋泉社 2002年 より引用



今日もお越しいただき、ありがとうございます。

先日和田行男先生の講演を聴いてから、自分のアイディアに照らして合っているところ違っているところなど、グルグルと頭の中を巡っている状態です。
和田先生は『支援、支援』って言ってたな。
なんか以前に似たような話があったなと思って探してきたのが、上記引用文です。

グループホームなどの施設では、ケアする側とケアされる側の立場が入れ替わりにくいと言えます。
それは、入居者さまが世話をしてもらうところだという考えが根強いからです。
なぜか。それは、入居者さまがお金を払っているから?
実際には入居者さまのご家族が払っていたり、時には自治体が払っていたりもします。でも、基本的に報酬を支払ってやってもらうんだからという思考から、入居者さまご家族さま、そして介護者の皆様すべてが脱却することは難しいと思います。

そういう意味でも、施設は大変だと思う次第です。

打開策は?

施設ではなく地域で自発的に助け合う。でも、これでは絵に描いた餅。そんなことができるならとっくになっているはずです。こんなアイディアじゃだめです。

身の丈にあっているのは、ます自分の家族内で始めて、知人・友人にもそのように接して、周りだけでも少し空気を変えていくことでしょうか。

『イライラしたりぶつかったり、ときにはウンザリしながらも、…』いやはや、実際自分もそういった程度のものです。そして、そんな不完全なもの同士だからこそ、いい感じで支えあえるんではないかな。

専門的で一方的なケアってのもあるのですが(私もやっているのですが)、広めて行きたいのはそんなんじゃなくて、普通の人同士がお互いを支援しあう、時に立場が入れ替わりながら人生を歩んでいくという思想です。


菊地がお送りしました。ではまた!


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