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■情報商材「うつからの世界最速回復マニュアル」(菊地メソッド)
http://www.aozoraclinic.com/rfd/

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■自律神経のバランスを整える方法に驚きました
うつと副交感神経の緊張との関係も、自律神経の乱れと不眠の関係も、自律神経と感情の関係も、聞いたことのない話ばかりでした。そして、私が服用中の向精神薬が自律神経を乱れさせると言うことも、衝撃的でした。
でも、一番の驚きは自律神経のバランスを改善する方法でした。あまりにも簡単で、こんなことで治るのなら、嬉しいと思いました。
ちょっと聞いただけでは、自律神経と関係のないことのように思えて、とても不思議でした。

【管理者リンク】 自律神経 薬/向精神薬が自律神経を乱れさせる

読者さまからの声~抗うつ薬を断薬して著明改善 [みなさまからの声]

私の著書を読んだ読者さまから、いただいたメールをご紹介いたします。
掲載にあたっては、ご本人さまより了承をいただいています。


━[本文]━━━━━━━━━━━━━━━━

84歳になる母は1ヶ月以上頭痛に悩まされて、いろんな痛み止めを飲みました。
最後に処方された痛み止めはデパス錠で、それを2日ほど飲んだ後
39.2度の熱を出して倒れ、そのまま入院しました。

本人が不調を訴えていたのは頭痛と胃の不快感だったのですが、
胃の方が大分良くなってきたと感じられた頃、
気がついたことがあったら言ってくださいと言われていた母は、
回診の際に自分としては1ヶ月くらいと感じるくらい大量の便が出たと
医師に伝えたのですが、「そんなことはありえない」と一蹴されました。
その後、その医師は家族の私には
「1ヶ月分の便とか変なことを言うし、頑固なのも鬱ではないか。
実際抗うつ剤を使用したら状態が改善する部分もあるし、
(不調は)精神的なものだろう」と言いました。

私はうつに偏見はありませんし、
確かに平常時と違う部分が見受けられたのも事実です。
(今思うと抗うつ剤が処方された後あたりからの方が変でした)
看護師さんは、仮面うつ病で身体の調子が悪くなることもあるからと
私に言ってくれましたが、母は「変なこと」を言った訳ではないのにと
悔しい気持ちになりました。

そして色々検索し、あおぞらクリニックのサイトを見つけたのです。
すぐに本もアマゾンで買いました。
「いつもあおぞら!」が最初に届いて、読んでたら泣いてました。
私の心も少し疲れていたのだなあと思いました。
そして菊地先生のブログを何ページもさかのぼって読み、
「うつからの世界最速回復マニュアル」も読ませていただきました。

母と私は健康になるために、いいと感じたらやってみるということをしてきたので
「好転反応」という言葉も知っていましたし、体感したこともあります。
入院中母が「これは好転反応じゃないだろうか」と言ったあとに、
菊地先生のブログの過去記事にその文字を見つけました。

そうしたら、便が多く出ることも書いてあるではありませんか…!
このタイミングでこの文章に出会えたこともいいタイミングなのではないか
そう感じながら、仕事の後、いつものように病院に行きました。

その日は医師から説明を受ける日だったのですが、
その前に母に会うと、真っ白な顔をしていました。
失禁もしたし、手足にも力が入らないと言う母を見て恐ろしくなり
私は、医師に抗うつ剤の減薬を申し出ました。
幸いにも医師はあっけなく断薬を承諾してくれました。

それから10日ちょっとがたち、やっと母らしい表情が見られ
会話を普通に交わせるようになってきました。
多分母はうつではなかったんではないかと思います。
その病院は老人介護施設も経営しているところなので、
もしかしたらそういうお薬に抵抗感がないのかもしれないと思うと怖いです。

あのとき、先生の本を読んでいなかったら、断薬など気づきもしなかったかと
思うと、ほんとうに巡り合わせを感じます。
薬のせいと気づかず、入院してから日に日に弱っていく母を見て
絶望感にうちひしがれていたのではないかと思います。
事実、不眠と食欲不振、憂鬱感に悩まされ倒れそうになった日もあったのですが、
鍼灸治療院で自律神経を整えてもらい、今は元気です。
ほんとうに、ありがとうございました。


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いつも あおぞら!

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  • 作者: 菊地一也
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【内容紹介】
出版社/著者からの内容紹介(amazonからの引用)
著者の菊地一也は、あおぞらクリニック(旭川)の院長。その活動は、真の意味での心療内科医のものであるけれども、精神科医が『心療内科』の看板を掲げるなか、横並びにされたくないという想いから、内科医を名乗り続けている。「うつ」の患者が全道各地から訪れる氏の自律神経専門外来では、薬に頼らない「うつ」の治療を実践している。ここ数年、「うつ」の薬物治療については、否定的な見解のいくつかの本が立て続けに出版されているうえに、ごく最近では抗うつ剤の使用がうつ病の患者数を増やしているという報道がなされたばかりである。本書では、抗うつ剤ではなく、「うつ」の代表的治療薬のひとつである精神安定剤(抗精神病薬と抗不安薬)が、「うつ」でない人を「うつ」にし、原発性の「うつ」を薬剤による「うつ」に置き換えてしまい、「うつ」そのものを長引かせていることを指摘している。本質的に「うつ」は薬では治らない。薬は「うつ」を治しているのではなく、コントロールしているだけだと伝え、薬をやめることで『治療』のスタートラインに立てることを示した。あわせて、具体的に薬物を使わない「うつ」の治療についても、斬新なアイディアを示した一冊である。

著者からのコメント(amazonからの引用)
本作品の内容紹介だけを読んで、精神安定剤を勝手にやめることは大変危険です。必ず、主治医と相談の上で、減薬・中止を安全に行ってください。精神安定剤を突然中止したことによっておこる健康被害等の不利益について、著者は一切責任を負いません。
タグ:好転反応
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