知っ得！ 自律神経/ふくらはぎを選んだわけは？

★自律神経専門外来の
★あおぞらクリニックから
★お送りしています


交感神経が
緊張すると
筋肉が緊張します。


反対に
副交感神経が
緊張すると
筋肉は
だらんと弛緩します。


これは
西洋医学を
専攻していても
習うことです。


そこで


どの筋肉が
一番測定に
向いているのか


あれこれ
検討した結果


ふくらはぎが
一番いいだろうという


結論に達しました。


ふくらはぎは
程よいボリュームで


掴みやすいから
判定に適しているのです。


太ももだと
ボリューム
たっぷりですが


大きすぎて
掴むのに
容易ではありません。


お尻の
大臀筋も
十分なボリュームですが


お尻を
つねるわけにも
いきません。


まあ
ふくらはぎが
無難なところでしょう。


あなたの
ふくらはぎは
硬いですか？


それとも
やわらかいですか？


拙著
「大逆転のうつ病治療」のなかには
自律神経の話題が満載！
誰にでもできる
交感神経緊張の判定を初公開！！

モンスター・メディカルコーチ菊地一也の本
「いつも あおぞら！」
「大逆転のうつ病治療」
「井戸からでたカエル」

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大逆転のうつ病治療

• 作者: 菊地一也
• 出版社/メーカー: ブログハウス
• 発売日: 2010/03/04
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

【内容紹介】
出版社/著者からの内容紹介（amazonからの引用）
著者の菊地一也は、あおぞらクリニック（旭川）の院長。その活動は、真の意味での心療内科医のものであるけれども、精神科医が『心療内科』の看板を掲げるなか、横並びにされたくないという想いから、内科医を名乗り続けている。「うつ」の患者が全道各地から訪れる氏の自律神経専門外来では、薬に頼らない「うつ」の治療を実践している。ここ数年、「うつ」の薬物治療については、否定的な見解のいくつかの本が立て続けに出版されているうえに、ごく最近では抗うつ剤の使用がうつ病の患者数を増やしているという報道がなされたばかりである。本書では、抗うつ剤ではなく、「うつ」の代表的治療薬のひとつである精神安定剤（抗精神病薬と抗不安薬）が、「うつ」でない人を「うつ」にし、原発性の「うつ」を薬剤による「うつ」に置き換えてしまい、「うつ」そのものを長引かせていることを指摘している。本質的に「うつ」は薬では治らない。薬は「うつ」を治しているのではなく、コントロールしているだけだと伝え、薬をやめることで『治療』のスタートラインに立てることを示した。あわせて、具体的に薬物を使わない「うつ」の治療についても、斬新なアイディアを示した一冊である。

著者からのコメント（amazonからの引用）
本作品の内容紹介だけを読んで、精神安定剤を勝手にやめることは大変危険です。必ず、主治医と相談の上で、減薬・中止を安全に行ってください。精神安定剤を突然中止したことによっておこる健康被害等の不利益について、著者は一切責任を負いません。