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■情報商材「うつからの世界最速回復マニュアル」(菊地メソッド)
http://www.aozoraclinic.com/rfd/

johotop.jpg


■自律神経のバランスを整える方法に驚きました
うつと副交感神経の緊張との関係も、自律神経の乱れと不眠の関係も、自律神経と感情の関係も、聞いたことのない話ばかりでした。そして、私が服用中の向精神薬が自律神経を乱れさせると言うことも、衝撃的でした。
でも、一番の驚きは自律神経のバランスを改善する方法でした。あまりにも簡単で、こんなことで治るのなら、嬉しいと思いました。
ちょっと聞いただけでは、自律神経と関係のないことのように思えて、とても不思議でした。

【管理者リンク】 自律神経 薬/向精神薬が自律神経を乱れさせる

スタンディング・オベーション/レッド・プリースト/Red Priest [日々思う]

―世界中であらゆる賞賛を浴びている彼らに
この感動を十分に伝え切る言葉を私は知らない―


行ってきましたレッド・プリースト!!


バロック音楽演奏集団 レッド・プリースト/Red Priest
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

(画像をクリックすると浜離宮朝日ホール公演の情報サイトが別ウインドウで表示されます)


こんな体験は過去にありません。


プログラムの前半では
4人のメンバー個々の技術が確かであることを存分に見せつけてくれました。


そもそもそれぞれがソロ活動を行っているから当然なのですが
一人ひとりを聴きに行ってみたいと思わせるほどのものでした。


こんなことは他のカルテット等グループの演奏を聴きにいって
思ったこともありません。


これから関東での公演が控えていますし
ネタばらしになるのであまり細かいことも書けませんが


きっと多くの方の予想を超える演奏になると思います。


一言で言えば「奇想天外」。


予想通りだったというのは「自由奔放」な演奏スタイルだったということ。


そしてメンバーが実に楽しんでやっていました。


楽しんでやっているのがフロアの聴衆にも見事に伝播し
こちらまで楽しくなってしまうのです。


プログラムの後半は
十八番のヴィヴァルディ「四季」。


この有名な楽曲がこのように表現されるとは!!!


パフォーマンスをしながらの演奏に会場からは笑い声も。


なんだこれは!?
こんな演奏法は見たことがない!!


この楽器にこんな音が出るものだろうか!?


はっきり言ってクラシックは大好きだけれど
私はバロックがあまり好きではないのです。


けれども
行ってみて良かった~~~!!


おかげで
これまでバロックがあまり好きではなかった
理由がよ~くわかりました。


レッド・プリーストの「奇想天外」な演奏スタイルは
バロック音楽が成立した時期の精神に
より近いのだと思います。


パフォーマンスはともかく
このように楽しく自由奔放に演奏してもらわなければ
私はもはやバロックを楽しめない
そうに違いありません。


元々あまりバロックは聴かないのですから
余計に型にはまった演奏は聴く気になれません。


レッド・プリーストを体験した後は
私と同様
後戻りできない人が続出するに違いありません。


ちょっとしたパラダイムシフト。


気が早いけれども
再来日を熱望します。


今宵どんな音楽に包まれたいですか?/レッド・プリースト
好きな音楽に身を委ねることは
あなたが健康であること
そして幸せでいることを
手助けしてくれると思います。

あなたは今夜
どんな音楽に包まれたいですか?


素晴らしい音楽に包まれて来ました!


なかなか旭川では見られない
スタンディング・オベーション。


鳴り止まない拍手に
アンコール(なんと5曲!)で応えるメンバー。


本当にありがとう!!


アンコールの4曲目にちょっと聴衆がどよめいたのは
「まだやってくれるの?」ということだっただと思います。


旭川の聴衆の多くは
アンコールを期待したのではなく
ただただその場から去り難くて
拍手をやめることが出来なかったのだと思います。


kazu

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今宵どんな音楽に包まれたいですか?/レッド・プリースト/Red Priest [日々思う]

今日は旭川にこのグループが来ますので聴きにいきます。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 
http://www.allegromusic.co.jp/RedPriest.htm

【動画】
http://www.youtube.com/watch?v=V8wL1AR7iqo


レッド・プリースト。


西洋音楽は初期のころ宗教と密接に歩んできましたが
そういうイメージとは相反して
昔は厳格というよりも
自由な演奏が行われていたようです。


バロックの時代においては
その演奏における自由奔放さが
まだ残っていたと思いますので
レッド・プリーストの「行為」は
我々にとっては斬新でも
当時の尺度では「あり得ること」かもしれませんね。


今日はいつもお世話になっている「癒しの可能性」のA・ラファエルさん
音楽について記事にしていましたので
タイアップしております。


音楽の力は偉大です。
私も肌で感じているクチです。


医療と介護の現場には
音楽療法なるものがありまして
すでに世の中に広く認知されていると思います。


フランスの耳鼻咽喉科医、トマティス博士が始めた
トマティス療法においても
音刺激は生命活動を活性化させるとしています。


好きな音楽に身を委ねることは
あなたが健康であること
そして幸せでいることを
手助けしてくれると思います。


あなたは今夜
どんな音楽に包まれたいですか?


A・ラファエルさんの記事も興味深いので
是非ご覧ください。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
音楽がなくてはならない人


ではまた
ごきげんよう!


kazu

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ブログ記事アクセス状況/11月 [日々思う]

毎月ソラナックスの記事が
圧倒的に1位です。

ページ 比率 訪問
者数
ページ
ビュー
1.RSS1.0  12.8% 217 2,800
2.RSS2.0  9.3% 133 2,035
3.トップページ  7.9% 618 1,733
4./_pages/user/m/article  4.1% 472 891
5.記事:安定剤 ソラナックス減薬でプラス思考に! 体験談  2.2% 384 477
6.記事:ガンをホリスティックに癒す/自分で気づくしか手はないのです  1.7% 25 366
7.記事:いつも あおぞら!/水筒に水が半分…既成概念を変える  1.1% 66 237
8./atom.xml  1.0% 61 217
9.記事:いつも あおぞら!/アイデンティティの源泉  0.9% 62 206
10.記事:高齢者の脳トレ その1/脳トレ神話にもうだまされるな!  0.9% 174 191
11./_pages/user/m/nice/list  0.8% 126 173
12.記事:初めての人とでもスムーズに話せる質問力  0.8% 119 171
13.記事:うつ病と自律神経 その4【腰痛】  0.6% 116 134
14.記事:高齢者の脳トレ その5/脳トレ神話にもうだまされるな!  0.6% 123 133
15.記事:ガンをホリスティックに癒す/自然治癒を妨げるもの  0.6% 12 132
16.記事:いつも あおぞら!/セルフコーチング  0.6% 67 124
17.記事:いつも あおぞら!/調和と自己への信頼  0.6% 68 123
18.記事:いつも あおぞら!/自分を信頼する  0.6% 66 123
19.記事:いつも あおぞら!/内面を見渡す澄んだ目  0.6% 66 122
20.記事:『大逆転の痴呆ケア』の 和田行男氏の講演に行ってきました  0.5% 101 120

古い記事としては
「高齢者の脳トレ」シリーズが
引き続き注目されています。


それと20位の和田行男先生の講演の記事も
相変わらず人気です。
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石井謙伍移籍/コンサドーレ [日々思う]

プレスリリースはまだのようですが
札幌出身でコンサドーレ・ユースから
トップチームに上がり
活躍したFW石井謙伍が
チームを去ると
自身のブログで明かしています。
そういう季節になりましたね。


http://blog.jplayers.jp/ishii/archive/20091128145414_8345/


記事のタイトルは
「前に前に」でした。


今年はほとんど出場機会もなく
本当に残念ですが
クラブの判断も理解できます。


2年前でしたか
試合中にゴールポストに首を強く打ちつけるシーンがありました。


彼のひたむきさを見せ付けた場面でしたが
あのあと調子を落として行き
ついに以前の輝きを放つことはできませんでした。


今後についてはブログにも
まだ書かれていません。


どこに行かれるにしても
新たな場所で
健康で幸せにと願います。


kazu
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ブログでもつぶやいてしまうか [日々思う]

あなたが幸せだというのは


他人がそのように決めるのではなくて


あなたが
自分は幸せだと
評価することによって
決まるのです。


ですから
自分で自分を責めたりしないで


自分で自分のことを
褒めてあげるといいですね。


Kazu
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「先生、かぜ薬ください!」に応じていると保険医指定が抹消される [日々思う]

ついでなので
次のようなシチュエーションの場合の
違反性についても
まとめておきます。


【高血圧などで定期的に通っている患者さまの診察において】


患者「かぜの予防に、かぜ薬を少し処方しておいてくれませんか?」
医者「予防にですか?現在かぜの症状はありますか?」
患者「特にありません。先生から前に出してもらった薬を、かぜのひきはじめに飲むと、すごく良く効くんです」


【参考情報】

診察の結果も、急性上気道炎などの通常感冒などをうかがわせる所見は一切認められなかった。


【解説】

このケースの場合
医者が自分の診断を無視して、保険診療においてかぜ薬を処方し、保険請求することは「保険医療機関及び保険医療養担当規則(療担則)」違反で、罰せられる可能性があります。
最悪で、保険医指定の取り消しまであることを、北海道厚生局に対して確認済みです。


自費診療にして行えば、療担則違反にはなりませんが、原則として混合診療はいまでも一部の例外を除いて認められていません。


医者に対して自己申告でかぜ薬を要求した場合、要求した患者さま側は罰せられません。
しかし、この事態が公になれば、保険医指定取り消しまでありうるということですので、そこまで危ない橋を渡ろうとする医者はいないと思います。


もしすでにこのように、診断に基づかない処方している医者がいたら、お気の毒に。
療担則を知らないのですね。
規則は知らないでは済まされないようです。


【療担則】

第十二条 保険医の診療は、一般に医師又は歯科医師として診療の必要があると認められる疾病又は負傷に対して、適確な診断をもととし、患者の健康の保持増進上妥当適切に行われなければならない。

第二十条 医師である保険医の診療の具体的方針は、前十二条の規定によるほか、次に掲げるところによるものとする。

  二 投薬

    イ 投薬は、必要があると認められる場合に行う。


【関連記事】
これって薬事法違反ではないのか!?
薬剤授与:麻薬と向精神薬なら違法!

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こっちは実名だからねぇ [日々思う]

メルマガでもブログでも
質問を受け付けてはいるのですが


あまりにもつっこんだ内容の質問の場合
すんなり回答できる場合と
そうでないときを分けるのは


実は質問の内容よりも
相手が「実名」であるか「匿名」であるかだったりする。


特にメールでぽこっとハンドルネームで送られてくるものや
ブログでもソネット会員さんでない場合には
すんなり自分の本音が書けるわけがない。


しかもブログのコメント欄は
世界中の誰でも読むことができる。


相手はどこの誰かもわからない。


こっちは旭川で医者をしている
あおぞらクリニックの菊地である。


これで対等な情報交換ができるとしたら
おかしい。


つっこんだコミュニケーションがしたければ
実名でお問い合わせいただければと
思う今日この頃。


参考記事(外部につながります)
http://lifehacking.jp/2009/10/your-blog-is-your-name/


良い休日を!


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硫黄島からの手紙を観ました [日々思う]

8,000万人
第2次世界大戦における全世界での死者数のおおよその人数です。
(国別でみると民間人の死者数は約80万人で日本が最多/そのうち原爆だけで21万人が死亡)


久々のブログオリジナル記事になります。


昨晩映画「硫黄島からの手紙」を夜更かしして観てしまいました。


あのなかで
死んだ米兵が持っていた母親からの手紙を読み上げるシーンが忘れられません。
日米どちらの国も兵士の家族は戦争が早く終わることと
愛する家族の無事な帰還を願っていたのです。


なんで戦争をつづけているんだろう?って思いました。


太平洋戦争開戦の引き金になった「ハルノート」の内容は
日本に対する経済封鎖でした。


あの内容なら餓死しろと言っているようなものだから
決戦も当然だったと言えるでしょうか。


戦後この点に理解を示してくれた国が2つあったようです。


でも私はつまるところ外交が稚拙だったのだと思います。


国益を守るために軍隊を持つこと
武力を行使することは
21世紀になっても続けられています。


本当に色々な思いが交錯します。


例えばいまの北朝鮮は戦前の日本と状況が似ていますが
彼らが核兵器を持ったり
実際にこれから武力行使をした場合
日本はそのことに理解を示せるでしょうか?


特に日本が被害を受けた場合
どうでしょうか?


戦後の日本を赦すと言ってくれたのは
ネパールとセイロン(現在のスリランカ)だったかな?
バングラディッシュとセイロンだったかな?
いずれにしてもキリスト教圏の国ではありません。


戦前の日本が武力行使以外の外交によって
経済封鎖を解くこと
防ぐということは
本当に出来ないことだったのでしょうか?


昨日出席した講演で日野原重明先生は熱弁してらっしゃいました。


アメリカは9・21のテロに対して報復しましたが
報復はするべきではなかった。
「今回は赦す。だからもうやるなよ」とすれば
それ以後大勢の尊い命が奪われることはなかっただろうと
仰っていました。


私もそう思います。
戦後日本を赦してくれた国と同じように
武力行使をされても赦す。次はするなよ!という態度で臨むと決めれば
自衛隊を自衛軍にしなくてもいいのです。
自衛隊さえ持たなくてよいのです。


ひとの命は尊いもので
かけがえのないものです。


国益は命よりも優先されるようなことは
決してないのです。


国益を優先した結果
兵士が南の島でたくさん命を落としました。
戦闘だけではなく病気や飢餓でもたくさんの兵士が亡くなりました。
特攻隊で若者の命が無駄に奪われました。
沖縄戦でみるように民間人もたくさん死にました。
民間人が自決するように言われました。
家族を失った人がたくさん居ました。
広島、長崎では一瞬にして合計21万人もの命が奪われ
後遺障害に悩む多くの人を残しました。
原爆以外でも空襲によって多くの民間人の命が奪われました。
樺太や満州からの引揚げも
いのちからがらと言った呈で
悲惨なものでした。
今でも体験者の多くはあまりにも辛すぎて
体験したすべてのことを語りたくないほどです。
戦後もシベリアに抑留され命を落としたたくさんの人がいました。


そして結果として国益は守れませんでした。


多くを知りませんが
アメリカ側にも多くの死者と
最愛の家族を失った多くの人々が生まれたことは
疑いもありません。


戦争はして良いものでしょうか?


現在与党ばかりか民主党の中にも
憲法第9条の改正をという声があります。


これは子供たちや孫たちを
再び戦場に送り込むための改正
それ以外のなにものでもありません。


国益を守るもっとも良い方法は
外交。
話し合いでの解決です。


そして話し合いの結果
仮に核ミサイルを打ち込まれるようなことになっても
一度は赦すという覚悟をすること。


このほうが余程国益を守り
ひいては多くの尊い命を守ることになると思います。


最後の点
赦すということについては
異論をお持ちの方も多いと想像しています。


でも空想家としてではなく
現実家として
もっとも良い結果は赦すことによって
得られると確信しています。



菊地一也が第2次世界大戦について読んだもの観たもの

【映画】
ひめゆりの塔
にんげんをかえせ
予言
ナバロンの要塞
シンドラーのリスト
戦場のピアニスト
君を忘れない
硫黄島からの手紙

【アニメ】
巨人の星
はだしのゲン
白旗の少女 琉子
火垂るの墓

【ドラマ】
白旗の少女
さとうきび畑の唄
霧の火-樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち

【書籍】
黒い雨
野火
アンネの日記




大体体験した順番で表示
他にも色々あったけれど思い出せたものだけ
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ライトワーカー/Lightworkers [日々思う]

ShinさんA・ラファエルさん
割と早い時期にこのブログで知り合った方々で
いまも色々とインスパイアされています。


少し前にそのA・ラファエルさんShinさんに対して
「あなたはライトワーカーでアースエンジェルなのですから」と書いているのを見て


ライトワーカーって何?
疑問に思っていました。


ひょっとしたら
自分もライトワーカーかな?
などと思いながら
今日googleで検索をかけましたら
一番上だったのでこのサイトを読んでみました。


http://doreen.jp/angelguide/009iyashi.html


もしあなたが次のように感じることがあれば、あなたはライトワーカーです。

- 人を癒すのが自分の使命だと感じている。
- 世界の社会問題や環境問題を解決したいと思っている。
- どんな状況もスピリチュアルな方法で解決できると信じている。
- 霊的な予感や、天使との遭遇といった神秘体験を持っている。
- 自分は神のように完璧であるという認識をそこなわせるような過酷な人生に耐えてきている。
- 世界を癒すための第一段階として、自分の人生を癒したいと思っている。

以上引用。


えーと、私がライトワーカーかどうかは
皆様が自由に判断してみてください^^。


今日お話したかったのは
ライトワーカーの特徴として挙げられていた


>- 世界の社会問題や環境問題を解決したいと思っている。


なぜだか知らないけれど
世の中の問題に立ち向うことに駆り立てられている
そんなあなた


ライトワーカーかも知れませんね。


立ち向かっている相手が世の中ですから
さぞかしつらい体験もございますでしょう。


自らライトワーカーだと自覚することは
これまでに起きたつらい出来事に
解釈を与え
そのこと自体が本人の癒しにつながると思います。


自分がライトワーカーだということに
いま覚醒したあなた。


まずはじっくりと自分を癒して
その後に
本来のミッションにとりかかってください。


あなたを世界が熱望していますよ!


#ってオイオイ、アースエンジェルはスルー?
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待たれる新しい秩序/資本主義の限界 [日々思う]

最近はときどきまた気が向いたときに
好きなことを書いています。

今日は資本主義についてですが
これは全く酷いシステムだということが
経済には全くのシロウトの私にとっても
理解できるようになりました。

新しい秩序が望まれます。
もっとも私にアイディアがあるわけではないので
この後書いてくことは
戯言といえるかも知れません。


でも言いいます。



資本主義はその性質上
続ければ続けるほど
富が偏る仕組みです。

個人単位で言えば
相続税という形で分配される仕組みがあるので
法律によって偏りに歯止めをかける形に
一応なっています。

しかし国家単位では
そうはいきません。
これまでルールを作って来たのはアメリカです。

いまも日本にとても近い国が
経済的に力をつけていくことを
アメリカはあからさまに阻止しようとしています。

資本主義が続く限り
富はアメリカが握り
アメリカに集中するのです。

そのルールにのっとって
いま富んでいる国はますます富み
貧しい国はますます貧しくなっていくのです。

資本主義を続ければ続けるほど
際立ってきます。

国連の関連機関を通しての
経済的に優位な国による経済的な援助は
国家的な援助のことを言っているのですが
単なる隠れ蓑です。

援助しますから
応援しますから
と言う裏側で(表側で?)
やっていることは経済的な虐待です。

虚しいパフォーマンスについては
数え上げればきりがありません。

国家単位でやられたら
個人レベルでどんなにがんばっても
なかなか変えれるものでは
ありません。

早く自然な形(ソフトランディングと表現されます)で
資本主義が崩壊するといいですね。
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