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■情報商材「うつからの世界最速回復マニュアル」(菊地メソッド)
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■自律神経のバランスを整える方法に驚きました
うつと副交感神経の緊張との関係も、自律神経の乱れと不眠の関係も、自律神経と感情の関係も、聞いたことのない話ばかりでした。そして、私が服用中の向精神薬が自律神経を乱れさせると言うことも、衝撃的でした。
でも、一番の驚きは自律神経のバランスを改善する方法でした。あまりにも簡単で、こんなことで治るのなら、嬉しいと思いました。
ちょっと聞いただけでは、自律神経と関係のないことのように思えて、とても不思議でした。

【管理者リンク】 自律神経 薬/向精神薬が自律神経を乱れさせる
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久々に星新一を読んだ [日々思う]

久々に
星新一の
ショートショート集が
読みたくなって

図書館で
借りてきた。

ずいぶんとまえに
いちど読んだ作品ばかりだ。

さっそくひとつ
「おーい でてこい!」を
読んでみた。

この作品には
刹那的に
ものごとをおこなう危うさが

描かれている。

実に味わい深い
作品である。

戒めなのか
皮肉なのか
作者の意図の
すべては分からないが

面白かった。


あおクリ
菊地一也
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「みんな仲良く」なんて幻想/個性は成功のカギ [日々思う]

個性は成功するためのカギだ。

ところが
これを抑えて周りに
合わせようとする。

これは
教育の結果といえる。

少なくとも義務教育は
我々のためにあるのではない。

年齢が上がるにしたがって
学校で
「みんな仲良く」と
習った可能性が高いと思う。

私は昨日41歳になったが
この世代でも
年配の教師に習ったために
「みんな仲良く」と
教わった。

さらに実際
スローガンだけではなく
個性を奪い取るような教育だった。

最初に戻ると
古い時代の教育は
成功を妨げるようなものだったと
いってよさそうだ。

私は4年前に
個性を発揮していい

「みんな仲良く」なんて
きれいごと
(実際にはそんなこという人ほど他人と仲良くするのが下手だったりする)

そう気づいてから
道が拓けた。

人はひとり一人違っていていいのです。

そして
違っているからといって
握手ができないわけでもありません。

しかし
全員と握手ができると考えるのは
幻想です。

ありえません。

かの有名な
銀座まるかんの
斉藤一人氏はいいます。

「嫌な人とはつきあわない。
無駄だから」

綺麗ごとでは
大事な人生が
ダメになってしまうというものです。


あおぞらクリニック
菊地一也
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自分の内側に解決策を見いだすサポート [日々思う]

うつの専門家だと思われるのは光栄なのですが

なんでも私に聞けば分かるかというと
そんなこともありません。

ちょっとがっかりさせてしまうかもしれませんが
私は菊地メソッドによって
うつを完治に導いているだけです。

この薬は効きますか?
この民間療法はどうですか?
この音響療法はどうですか?

私が体験していないものについて
いいとか悪いとか
いえる立場にはありません。

ただ
一般的に
うつに限っては
外側からなにかを取り入れることは
対症療法でしかなく

ときに来やすめでもあり

よくないでしょう。

外側に
なにかを求めていると
一旦よくなっても
再発します。

私は
自分の内側に
解決策を見いだす
サポートをしています。


あおぞらクリニック
菊地一也



「菊地メソッド自体
患者さんにとって外側にあるものだろう!」とかいう
つっこみがあるだろうけどなぁ…。
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原因と結果の倒錯 [日々思う]

結果を観察することは、原因解決にヒントを与えることもあります。しかし、いまの精神科医がうつに対して行っていることは、結果を捻じ曲げる行為です。セロトニンが減っているから補充だと言うのは、「結果」として減少しているセロトニンを補充したと言うだけです。結果を捻じ曲げてみせたのです。

あと、大事なのはさっきから言っているように、原因をみているのか結果をみているのか、それとも原因だか結果だかいまは評価できないのか、その区別はしっかりとしておかないと、セロトニン仮説をみんなで担ぐみたいな狂気じみたことが起こりますよ。

セロトニン仮説をうつの原因だと決め付けるには、100年は早かっただろうよ。もっと、謙虚なスタンスが西洋医学者には必要だ。

そして、セロトニン仮説は間違っていたのだ。

人を脳とそのなかの化学反応ではなく、人として診る医者であれば気づいても良さそうなことです。

西洋医学では、セロトニンの欠乏を原因だとしているのでしょう?だったら、リハビリもなにも必要ないはずでしょう?矛盾していませんか?なぜ、認知療法をするのです?カウンセリングは?

うつの原因を知ることです。完治はそれに尽きます。


感情や心について [日々思う]

感情は心の領域のもの。精神科医は心が脳のなかで創られると決めつけています。しかし、これは紀元前から議論のあるところ。心が脳の中にあると証明した人はいません。医者には謙虚さと恐れが必要。しかし、心が脳の中にあると証明もできていないのに言い切る精神科医は、医者の資質に欠けるのだ。

謙虚さと恐れは、医者が兼ね備えるべき重要な資質である。心が体の一部であるとか、心が体よりも下のものであるとか言う言説には、恐れや謙虚さが微塵も感じられない。

心を薬でコントロールできると言う発想は、心を肉体よりも下位のものと見做す傲慢さを示している。

心が体よりも劣るものだと考えて脳のことばかり話す精神科医の、どこが「こころ」の専門家ですか!

科学至上主義、物質至上主義の西洋医学には「こころ」に対して畏敬の念をもって臨むことは不可能です。

心と体は表裏一体の真の意味が分からなければ、科学的な思考の人に「こころ」を説明するのは困難なのです。実は心→体への経路と、体→心の経路は違うようです。本当に表裏一体ではないらしいのです。特に体→心の経路については、いくつかあるかもしれませんが私自身理解しつくしていません。

私の専門にしているのは、どちらかと言うと心→体の経路のほうです。

菊地メソッドは西洋医学ではないのです。心主体のアプローチであり、大脳の機能云々は関係ありません。だから、以前は無料で提供していましたし、いまは自費診療です。そして、管理でもなく、克服でもなく、気を紛らわせるのでもなく、寛解でもありません。

「こころ」に対して、恐れをもって臨むのがまっとうな医者だと、私は感じます。そして、私が習った西洋医学には、どうもその点が欠けているようです。明治政府がばっさりと役に立たないとして切り捨てた鍼灸などの医者にとっては、「こころ」に対する畏敬の念があったと感じています。

精神科医には「こころ」に対する恐れが足りないのです。人をモノ扱いすることにつながってしまいます。

最終的に心の局在が脳と言うことになるかもしれない。しかし、局在の問題ではない。心が体よりも下位の扱い、従の扱い(つまり化学物質を変化させると言う肉体の面からのアプローチを受け続ける)と言うことには、反対する。

最近私を非難した人のなかに、精神と心の区別がついていない人がいた。それでは私を非難するのも、無理もなかろう。私は精神論は大嫌いだ。ここに断っておく。

人を脳とそのなかの化学反応ではなく、人として診る医者であれば気づいても良さそうなことです。

まっとうな西洋医学者は人を「脳とそのなかの化学物質」として診る。そして、まっとうな医者は人を「人」として診る。

菊地メソッドは西洋医学ではありません。だから、保険診療外。自費なのです。

観察することで見えてきたのが、菊地メソッドですよ。視点は西洋医学的なものではないですよ。

精神と心はイコールはないから。精神科医が心の専門家だと言うことには違和感を感じる。ちなみに私は感情の専門家を名乗る。感情は心の領域のもの。

だから、私以外にも、うつの人をモノではなく「人」として見つめることができる人は、●●メソッドを編みだす可能性があります。菊地メソッドを超えるものがでてきても不思議ではありませんし、大歓迎です。私はわたしなりに菊地メソッドに改良を重ねていきます。
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世界最速という莫迦げた肩書き [日々思う]

向精神薬はちょっとの工夫で完治する可能性のあるうつを、ややこしくて回りくどいやり方で、管理し続け治らなくしてしまっている。もしも向精神薬を服用していて完治した人がいたら、それはもう、奇跡と言える。

向精神薬を服用して5年10年と完治しない人が、大勢来院されます。長い人では40年間向精神薬を服用していました。40年前にも向精神薬はあったのですね。そうして、当院では先入観を壊すようなことではありますが、減薬で治癒に導いています。

【世界最速うつ治療家】という莫迦げたキャッチコピーを掲げている理由については何度もツイート済みだ。自分で世界最速と思っているとしたらおかしいだろう。だがここに型破りな治療家がいるという旗を立てているのだ。それを、…ここ数日謙虚さ云々とつぶやいていたら、…

いやぁ、すっかり自分で掲げているその莫迦げたキャッチコピーを忘れていて、謙虚さが足りないのはお前だという指摘が^^;。面白いのだが、これは、ほとんど外見を非難しているようなもので、差別やいじめの行為と同じだ。

Q)謙虚さ恐れが医者として必要な資質だと言っていますが、世界最速と騙るのは、謙虚さに欠けるのではないのでしょうか? A)(苦笑)本当に、謙虚さに欠けますね。自分でも莫迦げていると思っています。本当に世界最速だと思っている訳ではありませんが、存在を知らしめるには最高なので続けます。

「流石に世界最速と言うことはないだろう」とは思っています。向精神薬を使う精神科医よりは速いのは間違いないのですが…。

本気で自分を「世界最速」だと信じている訳がない。でも、私のクリニックで5年以上精神科に通って治らなかったうつが、数回の通院で完治した人は大勢いる。何人かはインタビューにも応じてくれる。この人たちにとっては「世界最速」に思えるのは間違いないだろう。人生を取り戻して驚いているからだ。

現在薬を使わない方がうつを早く完治させることができることを、実証している最中です。私にできる最善のことになります。

あなたは何年間、うつで人生を失っていますか?いまの治療は正しいですか?数ヵ月で「完治」する治療法があるのなら、あなたが受けているものより優れていると言えませんか?
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脳死について、あるいは心についてのきわめて個人的な見解 [日々思う]

Q) @kikuchikazuya 先生、脳死は死だと思いますか?西洋医学の理屈で納得できても、心が納得できないんです。

脳死は絶対に回復しない。意識も戻ることはないと言うことを共通の認識として、話を進めてよろしいでしょうか?

@kikuchikazuya はい大丈夫です。

この間から私が質問を受け続けていることとも関連しますが、心の局在の問題になってくるのです。ちなみに、西洋医学者の大多数は、心は脳にあるとかなり合理的な視点で決め付けるのが普通ではないでしょうか?

そこで、あなたは心がどこにあると、考えていますか?

@kikuchikazuya それなんですよ、どうしてもわからないのです。でも脳ではないと思うのです。

あなたは私と同じですよ。心という領域に恐れをもって臨んでいる。それは素晴らしい資質なのです。心が脳にあると言い切るのには、時機尚早なのです。しかしながら、私は個人的には心は脳死の状態の人の体には、もうないと考えます。もう心を発露させることができないのですから。

いまのは個人的な見解で、正しいとか正しくないとか言うものではありません。あなたが、心を体のどこか脳以外の場所に存在すると信じるならば、脳死を人の死とは受け入れられないでしょう。

私は、心は脳にあると断言できないものの、将来そのような証明がなされるかもしれませんし、それは分かりません。しかし、心の発露が脳を介して表現されると感じています。さすれば、私だったら心を発露させることができなくなった肉体に、留まり続けることはしません。

自分で肉体を離れる選択ができるのかどうかも、分からないのですが、私は脳死になったら、自分の肉体を諦めるだろうと思います。

もう、ほとんど医者の言葉ではありませんね。私はまっとうな西洋医学者であることを放棄しました。そして、まっとうな医者であることを選択しました。そしてそれ以前に、この世界に恐れをもって存在するちいさな人間であることを選択しました。

西洋医学者であり続けることよりも、宇宙とか自然とかに畏れをもって生きるちいさな人間であることを、優先して生きています。あなたは、どうですか?長々とすみません。

@kikuchikazuya 先生、遅くなりました、ありがとうございます。先生のご意見、とても参考になりました。もし家族や私が脳死になったらと、考えておかねばならない事ですので、先生の肩書きを外したご意見が聞けて嬉しかったです。またあとで書きますね。

@kikuchikazuya 先生の貴重なお時間割いて下さって感謝します。脳死を死と認めなくてはならない時、後悔のない心からの決断をしなければならないと思います。どちらの結論にせよ、命、心に敬意を払う決断でなければならないと思っています。
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無診察治療 [日々思う]

どれだけ無診察治療が多いことか!特に精神科と心療内科は群を抜いているだろう。最悪保険医の取り消しまであるから、悪いことは言わない、もうやめろ。いっぽう精神科医を相手どって訴訟をしようとしている人は、その点も必ず追求しておいた方が良い。医者と顔を会わせずに薬をもらったことは?

でも、さっき言ったような問診・視診もしていない場合は、完全にアウト。そんなのが度重なるか、患者さんが集団で社会保険事務局や保健所にタレこんだら、保険医の指定がなくなるから、くれぐれもヤバイと感じた医者は即やめることだ。

無診察治療になっちゃうよね。 QT 診療所で「いつもの薬」と言ったら『受診して下さい』って言われたとご立腹のおばあさん、「体調に変化ないから、さっさと処方せん書けばいいのに」だって、間違ってるのはあなたの方よと言ってあげたかったけどグッと我慢。


Q)医者に会わないで薬だけもらったことのある人いませんか?



【レスポンスの数々】

@kikuchikazuya あります。怒って面会を受付に申し出ました。でもダメでした。とても、宝島社の『患者の選ぶ精神科』のトップ10の対応とは思えませんでした。

@kikuchikazuya 私の先生(産業医)は電話もしくはメールで寝込んでいるので薬を増やしてください、と言うと直ぐに増やしてくれます。薬は郵送です。

ありますねぇ RT @kikuchikazuya: 医者に会わないで薬だけもらったことのある人いませんか?

@kikuchikazuya 今日、そうしました。

いつもそうですよ“@kikuchikazuya: 医者に会わないで薬だけもらったことのある人いませんか?

病院に行く度にそういう人を必ず見かけていて、不思議に思っていました。受付で「お薬のみの方」と「診察の方」で診察券を入れる箱を分けている病院もあり。治らない前提で投薬してるのでしょうか。 RT @kikuchikazuya 医者に会わないで薬だけもらったことのある人いませんか?

@kikuchikazuya 7月まで通っていた心療内科で医者に会わずに薬だけもらった事が何度かあります。
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恐怖!子供向け精神病啓発絵本 [日々思う]

おーまいぐっねす!
この記事は転載自由です。と言うよりも、ぜひ情報を広めて欲しいです。

なんてこった!
既に長崎県内400校に配布された絵本は、子供たちに精神科に行って薬を飲めば、心の病は治るという内容のものでした。

そらみみがきこえたひ (こころの病気がわかる絵本―統合失調症)
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かわいい動物(うさぎ)を主人公にして、薬を飲んですぐに精神病が良くなったというストーリー。
著作権の関係でお見せできないのが残念です。

ひどすぎます。

すぐにスペンサー・ジョーンズの「チーズはどこへ消えた?」を連想しました。
あの作品は寓話を使って、大人を教育しようとしたナンセンス本です。
例えば有名な「アリとキリギリス」を読んで、そうかアリのように生きなければダメだ!と思う大人がいるとしたら、うつになる危険性大です。
寓話は作り手の作為によって、結論を変えることができるので、教育に使うことは好ましくありません。
実際に「アリとキリギリス」も、近年ラストでキリギリスをアリが迎え入れるバージョンを多く見かけます。

私なんぞは、アリはアリ、キリギリスはキリギリスと考えます。

ちなみに、スペンサー・ジョーンズは精神科医です。

さて、この絵本には「チーズは…」以上の衝撃を受けました。
なぜだかはお分かりでしょう。
ナンセンスどころの話ではありません。

ターゲットが子供だという点に恐怖を感じます。

このような洗脳を絵本を使って行うことに悪意をとおり越して卑劣さを感じます。
これも作者は精神科医なのでしょうか?

「チーズは…」には騙されて涙した人も、これには涙するまい。

現在精神科医による向精神病薬の乱用によって、問題が多々起きているというのに、政府主導で子供たちを薬漬けにしようとしているのです。

もう、冗談にもほどがあります。



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【内容紹介】
出版社/著者からの内容紹介(amazonからの引用)
著者の菊地一也は、あおぞらクリニック(旭川)の院長。その活動は、真の意味での心療内科医のものであるけれども、精神科医が『心療内科』の看板を掲げるなか、横並びにされたくないという想いから、内科医を名乗り続けている。「うつ」の患者が全道各地から訪れる氏の自律神経専門外来では、薬に頼らない「うつ」の治療を実践している。ここ数年、「うつ」の薬物治療については、否定的な見解のいくつかの本が立て続けに出版されているうえに、ごく最近では抗うつ剤の使用がうつ病の患者数を増やしているという報道がなされたばかりである。本書では、抗うつ剤ではなく、「うつ」の代表的治療薬のひとつである精神安定剤(抗精神病薬と抗不安薬)が、「うつ」でない人を「うつ」にし、原発性の「うつ」を薬剤による「うつ」に置き換えてしまい、「うつ」そのものを長引かせていることを指摘している。本質的に「うつ」は薬では治らない。薬は「うつ」を治しているのではなく、コントロールしているだけだと伝え、薬をやめることで『治療』のスタートラインに立てることを示した。あわせて、具体的に薬物を使わない「うつ」の治療についても、斬新なアイディアを示した一冊である。

著者からのコメント(amazonからの引用)
本作品の内容紹介だけを読んで、精神安定剤を勝手にやめることは大変危険です。必ず、主治医と相談の上で、減薬・中止を安全に行ってください。精神安定剤を突然中止したことによっておこる健康被害等の不利益について、著者は一切責任を負いません。
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先入観はものごとを見えなくする [日々思う]

6年以上訪問診療を続けている患者さまが初めて膝が痛いとおっしゃいました。


そこで何気なく、私も膝の関節から水を抜いたりできると話しました。


そしたら、ずっと前から膝が痛かったけれども、私は内科の医者だろうから膝の関節注射ができるとは思っていなかったと言われました。


6年以上の付き合いがあったのに、私は膝が痛いと聞いたことはありませんでした。


コミュニケーション不足とも言えますが、これも先入観が邪魔をした一例です。



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帯より~
私は、傷ついた人の伴奏者になりたい―
「健康になることと幸せになることは同じこと」というポリシーに基づいた治療を実践し
スピリチュアリティを重視した独自の教育活動を展開する医師が贈る
“気づき”への誘い
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