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■情報商材「うつからの世界最速回復マニュアル」(菊地メソッド)
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■自律神経のバランスを整える方法に驚きました
うつと副交感神経の緊張との関係も、自律神経の乱れと不眠の関係も、自律神経と感情の関係も、聞いたことのない話ばかりでした。そして、私が服用中の向精神薬が自律神経を乱れさせると言うことも、衝撃的でした。
でも、一番の驚きは自律神経のバランスを改善する方法でした。あまりにも簡単で、こんなことで治るのなら、嬉しいと思いました。
ちょっと聞いただけでは、自律神経と関係のないことのように思えて、とても不思議でした。

【管理者リンク】 自律神経 薬/向精神薬が自律神経を乱れさせる

正しい教育というのもないけれど [教育について]

今日もお越しいただき、ありがとうございます。

お昼に行きつけの素敵なお店で食事をしていたら、隣で食べていた常連さんと教育の話になりました。

相手の方が今の教師について、全部が全部ではないと前置きした上で、
「子供とちゃんと向き合っていないと思う」とおっしゃるので、そうかも知れないと思いました。
もちろん私も全ての先生が向き合っていないとは思いませんが、他人とちゃんと向き合えない人が今の世の中には多いので、先生の中にもそういう人がいるかも知れません。

私自身もっとちゃんと人と向き合えるようにと思って、日々研鑚を続けている身ですが、自分の場合はかつて、何で今よりも向き合えなかったのかって訊かれたら、
「自分自身というものがなかったから、向き合うのが恐かった」と答えることになるでしょう。

自分自身を持つことは人生観を磨くことに通じると思っています。

人生観を磨き続けることは、非常に大切です。このことは、最近強く感じます。
最初からできあがっている人はいません。完成するってこともないと思います。
それこそ、一生磨き続けるものです。誰しも不完全な存在なんですよ。

だから、新任の先生がちゃんと向き合えないのはわかるし、同情する部分もあります。
しかし、ベテランの先生で出来ていない人がいたら、それはとても残念なことです。

自分自身がまだはっきりと持てない新任の先生がいたら、自分自身というものをもっているような強い先輩教師とペアで教育にあたるようにしたらいいかも知れません。
自分自身を持っているかどうかの判断は、誰がどのようにするのかという点では課題が残りますが、いかがでしょうか。

でも、すでにベテランの域に達していながら自分自身がないような教師は、…そのような方がいらっしゃらないことを願うばかりです。

さて、私は教育も躾も一番責任をもってしなければならないのは、家庭であって学校ではないと思っています。
ですから、子供に向き合わなければならないのは、先ずは当然親です。
親も人生観を磨く必要があると言えます。そして、恐がらずに子供と向き合う努力をしてください。お願いします。
子育てをしながら、人生観を磨いていってください。

正しい教育はこうだというのもない。けれど、向き合うことだけは恐れずにやってください。

ちなみに、今日行きつけの素敵なお店で食べたのはカルボナーラ。非常に美味しかったです(デジカメ持っていけばよかったなぁ)。ありがとうございました!!

菊地がお送りしました。ではまた!


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