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■情報商材「うつからの世界最速回復マニュアル」(菊地メソッド)
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■自律神経のバランスを整える方法に驚きました
うつと副交感神経の緊張との関係も、自律神経の乱れと不眠の関係も、自律神経と感情の関係も、聞いたことのない話ばかりでした。そして、私が服用中の向精神薬が自律神経を乱れさせると言うことも、衝撃的でした。
でも、一番の驚きは自律神経のバランスを改善する方法でした。あまりにも簡単で、こんなことで治るのなら、嬉しいと思いました。
ちょっと聞いただけでは、自律神経と関係のないことのように思えて、とても不思議でした。

【管理者リンク】 自律神経 薬/向精神薬が自律神経を乱れさせる

友人のひとりだということを [日々思う]

今日もお越しいただき、ありがとうございます。

私は医者としては治すことを求められ、教育者として、あるいはスピリチュアルケア提供者としては助言を求められます。
これらは、提供者(ギヴァー)が受け手(クライアント)に対して何かしてあげる類のもので、クライアントの多くはギヴァーに強さや完璧さを求めます。また時にギヴァーが優位であるように望みます。
こちらがそう望むと望まないとに関わらず、先生なんだからしっかりしてくださいということなんです。

それはそれで役割だから良いのですが、さっき言ったポジションの中で優位に立つ(語弊があるかも知れないが)ことに最も違和感を感じるのはスピリチュアルケア・ギヴァーの時です。

そして、傾聴・受容している場面では(これがスピリチュアルケアの入口ですが)、スピリチュアルケアの専門書の中には、なんとケア・ギヴァーは下手に回れなんていう感じの記述もあります。上になったり下になったり忙しいことです。多分、真っ当なやり方だとこんなことではないのだと思いますが、いまの限界はこんなところにも観てとれます。
私は、現状でのスピリチュアルケアには、疑問を感じているのです。また、それでいて今後の発展を願ってもいるのです。

脱線することを許していただければ、スピリチュアリティの言葉の定義からして躓いているという状況をお伝えしたいです。権威のある人が誤った解釈を拡めてしまったのです。そんなところからもスピリチュアルケアの普及啓蒙は前途多難だと言えます。興味のある人は調べてみてください。

いやぁ、いつもの癖で文章がくどくって長くってごめんなさい。ひとつ強調したいことがあって、この文を書きはじめたのです。
それは、私も友人のひとりであるということなんです。上とか下ではなくて、同じ地平に立つ立場があるということです。それが一個の『にんげん』としてのポジションです。

手助けする準備が整っていますというのは、決して専門職としてだけではなく、友人としてももっと手助けしたいということです。

菊地がお送りしました。ではまた!
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