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■自律神経のバランスを整える方法に驚きました
うつと副交感神経の緊張との関係も、自律神経の乱れと不眠の関係も、自律神経と感情の関係も、聞いたことのない話ばかりでした。そして、私が服用中の向精神薬が自律神経を乱れさせると言うことも、衝撃的でした。
でも、一番の驚きは自律神経のバランスを改善する方法でした。あまりにも簡単で、こんなことで治るのなら、嬉しいと思いました。
ちょっと聞いただけでは、自律神経と関係のないことのように思えて、とても不思議でした。

【管理者リンク】 自律神経 薬/向精神薬が自律神経を乱れさせる

脳死について、あるいは心についてのきわめて個人的な見解 [日々思う]

Q) @kikuchikazuya 先生、脳死は死だと思いますか?西洋医学の理屈で納得できても、心が納得できないんです。

脳死は絶対に回復しない。意識も戻ることはないと言うことを共通の認識として、話を進めてよろしいでしょうか?

@kikuchikazuya はい大丈夫です。

この間から私が質問を受け続けていることとも関連しますが、心の局在の問題になってくるのです。ちなみに、西洋医学者の大多数は、心は脳にあるとかなり合理的な視点で決め付けるのが普通ではないでしょうか?

そこで、あなたは心がどこにあると、考えていますか?

@kikuchikazuya それなんですよ、どうしてもわからないのです。でも脳ではないと思うのです。

あなたは私と同じですよ。心という領域に恐れをもって臨んでいる。それは素晴らしい資質なのです。心が脳にあると言い切るのには、時機尚早なのです。しかしながら、私は個人的には心は脳死の状態の人の体には、もうないと考えます。もう心を発露させることができないのですから。

いまのは個人的な見解で、正しいとか正しくないとか言うものではありません。あなたが、心を体のどこか脳以外の場所に存在すると信じるならば、脳死を人の死とは受け入れられないでしょう。

私は、心は脳にあると断言できないものの、将来そのような証明がなされるかもしれませんし、それは分かりません。しかし、心の発露が脳を介して表現されると感じています。さすれば、私だったら心を発露させることができなくなった肉体に、留まり続けることはしません。

自分で肉体を離れる選択ができるのかどうかも、分からないのですが、私は脳死になったら、自分の肉体を諦めるだろうと思います。

もう、ほとんど医者の言葉ではありませんね。私はまっとうな西洋医学者であることを放棄しました。そして、まっとうな医者であることを選択しました。そしてそれ以前に、この世界に恐れをもって存在するちいさな人間であることを選択しました。

西洋医学者であり続けることよりも、宇宙とか自然とかに畏れをもって生きるちいさな人間であることを、優先して生きています。あなたは、どうですか?長々とすみません。

@kikuchikazuya 先生、遅くなりました、ありがとうございます。先生のご意見、とても参考になりました。もし家族や私が脳死になったらと、考えておかねばならない事ですので、先生の肩書きを外したご意見が聞けて嬉しかったです。またあとで書きますね。

@kikuchikazuya 先生の貴重なお時間割いて下さって感謝します。脳死を死と認めなくてはならない時、後悔のない心からの決断をしなければならないと思います。どちらの結論にせよ、命、心に敬意を払う決断でなければならないと思っています。
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